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三河の黒七輪

[ 黒七輪|角七輪|本物の風格で保温性抜群|火消壷|薪七輪 ]


黒七輪に使う炭は何でも宜しいですが、火持ちの点で備長炭をオススメします。 備長炭といっても全てが高級とは限りません。 むしろ安価で手に入る短いもの、安売りのクズ備長炭が黒七輪のサイズにピッタリ!

着火には、薪の木っ端などが最適ですが、固形の着火剤を使うのも、お手軽で簡単ですので良いでしょう。

手作りの本物だけが持つ風格、作り手の技と、そこに込められた思いが伝わる一品です。
一つ一つ黒の風格、色合いは微妙に違います。
黒七輪は芸術陶芸とは違い、あくまでも庶民の道具として作られてきました。 ですから色加減、艶加減にまで拘ることはしません。
肝心なのは実用性、黒七輪職人としての技、それ以外の何者でもないと思います。

黒七輪が手の届かない高級品になってしまったら、庶民の黒七輪ではなくなってしまいますから・・・


「技」以外の何ものでもない美しさ、「伝統」がこの美しさを作りあげたのだろうか・・・
創業以来、変わらぬ製法により造りだされる黒七輪 工房の製品のご案内です。
本物をお探しの方へ・・・ 三河の黒七輪は耐久性・燃焼性能に優れた一品です。
三河土黒瓦 + 珪藻土 = 黒七輪 (二重構造)
(珪藻土だけで作られた七輪に比べて、ずしりと重く、丈夫で長持ちするうえ保温性がスバラシイものです)
昭和23年創業、現在では日本にたった一軒だけの「黒七輪」の製作工房となりました。
1つ1つ丁寧に、「手作り」の良さを守り続けています。
外側に三河土、内側に珪藻土を使った二重構造
直火に強く、熱を伝えにくい、そして保温性に優れています。
サイズ H=24.5cm 口径27.5cm
重量  約 7.2kg

黒七輪は、送料込価格!となっております (ダンボール箱入発送)
※他の商品と同梱は出来ませんのでご注意ください。 ※沖縄・離島は別途送料がかります。

●黒七輪は手作りですので焼具合による色むら等はご容赦ください。1品1品が微妙に違いそれがこの七輪の持ち味です●
(ヘアークラックや風戸付近の珪藻土の欠けは製造過程のものですのでご容赦ください)




■角七輪
W250mm×D 250mm×H 200mm
■鋳物サナ1枚付

杉松製陶の技術だからこその一品です。

¥ 12,000(送料込)
数量

酒の肴を焼きながら一人でチビチビやるのも・・・
小さめの角七輪です(1〜2人用)

【角七輪の価格について】
製造過程でろくろが使えないため多くの時間を要します。
そのため丸タイプより高額になってしまいます。

その1 黒七輪単品(送料込) 三河黒七輪協会タイアップ価格 その2 オリジナル木箱・焼網セット(送料込)



風戸も金具ではなく、
切込みを入れて焼かれます。
何ともいえない・・・
風情があるものです。
■黒七輪
■サナ(灰受)1枚付
■径27.5cm 高さ24.5cm
\4,100(送料込)
※沖縄、その他の離島を除く
数量


■黒七輪
■サナ(灰受)1枚付
■オリジナル木箱

食卓に七輪をどうぞ!
持運びにも便利です。

¥6,780(送料込)
数量


その3 黒七輪と鋳物サナセット(送料込)


その4 黒七輪スペシャルセット(送料込)


■黒七輪
■サナ(灰受)1枚付
■鋳物製サナ(灰受)1枚付

割れない鋳物のサナ付属です。
ヘビーユーザーには、
このセットがオススメです。

¥4,600(送料込)
数量
鋳物サナは軽くシーズニングしてありますが、金属のため多少の錆はご容赦ください。


■黒七輪
■サナ(灰受)1枚付
■木箱
■火消壷

木箱と火消壷付のお買得セットです。

¥10,780(送料込)
数量

NEW 新製品 黒七輪(大) 新発売


その5 黒七輪と鋳物サナと耐熱グローブセット(送料込)


その6 黒七輪スペシャルと鋳物サナと耐熱グローブ(送料込)




■黒七輪
■サナ(灰受)1枚付
■鋳物製サナ(灰受)1枚付
■耐熱グローブ

割れない鋳物のサナ付属です。
ヘビーユーザーには、
このセットがオススメです。
1つあると便利な耐熱グローブです。

¥7,400(送料込)
数量
鋳物サナは金属のため多少の錆はご容赦ください。






■黒七輪
■サナ(灰受)1枚付
■鋳物製サナ(灰受)1枚付
■木箱
■火消壷
■耐熱グローブ

何も言うことはありません。
1台の黒七輪の完結!
お買得セットです。

¥13,980(送料込)
数量
鋳物サナは金属のため多少の錆はご容赦ください。

焼釜での焼かれる位置によって多少の色むらが発生します。
七輪本体以外の上置き等は釜の上部に置かれて焼かれますので、特に色むらがでます。実用品ですのでご了承ください。

●銀黒七輪は一回り大きな黒七輪の兄貴分(色合いと模様が渋いです)●

その7 銀黒七輪大型単品(送料込)

その8 銀黒七輪・火消壷セット(送料込)


■銀黒七輪大型
■サナ:1枚サービス中で計2枚
■径30cm 高さ27cm

¥ 5,800(送料込)
数量
黒七輪との見分けのために、
あえて色を違えています。
銀黒七輪も黒と同じで、
風戸は金具ではなく、
切込みを入れて焼かれます。

何ともいえない・・・
風情があるものです。


■銀黒七輪大型
■サナ:1枚サービス中で計2枚
■径30cm 高さ27cm
■火消壷

¥ 9,000(送料込)
数量
火消壷とセットでどうぞ!。

NEW 新製品 黒七輪(大) と 薪七輪 新発売

焼釜での焼かれる位置によって多少の色むらが発生します。
七輪本体以外の上置き等は釜の上部に置かれて焼かれますので、特に色むらがでます。実用品ですのでご了承ください。

●付属品単品●

その9 火消壷単品(送料込) その10 耐熱グローブ単品(送料込)


■火消壷
■径27cm 高さ22cm

¥ 4,000(送料込)
数量
余った炭は捨てません!
次回炭熾しに使います。


■耐熱グローブ

¥ 4,210(送料込)
カラー
数量
耐熱グローブ詳細はこちら


その9 予備サナ4枚セット(送料込)


その10 ありがた屋オリジナル木箱(送料込)




■黒七輪用サナ(灰受)4枚

割れてしまったら・・・

黒七輪・大型七輪どちらも
¥ 1,200(送料込)
サイズ
数量


■黒七輪用鋳物サナ1枚

割れないサナ

¥ 1,200(送料込)
数量

■黒七輪用鋳物サナ2枚

割れないサナ
ご注文は数量1で2枚です。

¥ 1,700(送料込)
数量



■木箱
■黒オイルステイン仕上
■内寸
W235mm×D 235mm×H 150mm

面取りを施し、釘も隠してあります。
1つ1つ丁寧に仕上げました。

¥ 3,200(送料込)
数量
※木箱は手作りのため、
発送にお時間をいただく場合がございます。

※黒七輪・飲食店など、店舗用として導入をご検討される場合につきましては、10個以上につき価格相談承ります。
メールにてお問合せください。

・・・ 黒七輪あれこれ薀蓄 ・・・
三河黒七輪協会本部 黒七輪東北本部
「三河黒七輪」は、本体と燃焼部が二重構造になっている。
本体(側)には、全国40%のシェアを誇る「三州瓦」と同じ三河土が使われている。
燃焼部(中子)には、近年注目を集めている能登半島和倉の珪藻土が使われている。
両者の間は空気層となり、断熱性を高めるとともに性質の違う土器の割れ防止の役目を担っている。
この三河土と珪藻土の二重構造が「三河黒七輪」の最大の特徴となっている。

調理の熱源エネルギーが時代とともにどんなに移り変わろうとも「薪炭」エネルギーは消えないであろう。
ウソだと思ったら「三河黒七輪」に「薪炭」を熾し一片の肉でも炙って食べてみるがいい。
そこに紛れもない「旨さ」が存在することに気付くはずだ。

「三河黒七輪」を知るまで、こんな艶かしい『黒』を見たことがあっただろうか・・・
何百年という歴史建築の屋根瓦はそのほとんどが黒瓦だ。
そして、この着色加工技術がまた面白いのだ。

松などの針葉樹薪を燃やし炭化した頃合で消火させる。
真っ黒になった薪炭を粉にして水で溶き何日も屋外で寝かせる。
そのドロドロになった溶き炭を三河土の側に塗り、那智黒石で光るまで磨き上げる。
その後、だるま窯に入れ薪で2昼夜じっくりと焼きあげる。

あの艶めかしい『黒』を見たとたん、人は七輪であることを忘れ物語に引き込まれたような錯覚を覚える。

「味わい」という以外に表現のしようのない黒色とは「三河黒七輪」のことだと思う。

燃料の「薪炭」を燃焼させるためには、空気を送り込んでやらなければならない。
三河黒七輪は、空気口である風戸(ふうど)の作りが素晴らしい!
土が生乾きの時に小さな鎌で切り口を入れ陶土をくり抜いて開口させるのだ。
そして「風戸」の文字の如く空気の調整口が引き戸になっている。

一見単純構造なこの「風戸」の空気調整能力にも驚く。
薪炭の燃焼火力調節が自由自在にできるのだ。
どんな燃焼器具でも火力調節性能の良し悪しで製品のレベルを知ることができる。
そんな所にも「三河黒七輪」が長い間、庶民に支持され続けてきた秘密があるのだ。

青みおびた土が七輪の形になってから約二週間ほど「天日乾燥」させる。
最初の三日間が過ぎると風戸切りである。
その後三日間を過ぎると黒炭塗りである。
こうした後、丹念に磨き石で七輪の表面を磨き上げる。
そしてさらに充分な「天日乾燥」がおこなわれる。

いよいよ窯詰だ!


だるま窯にギッシリと詰め込まれる黒七輪はその数400個!
窯口が土で塞がれるといよいよ火が入れられる。
地面から一段下がった焚き口に焚きつけが燃え出すと・・・
次々に放り込まれる「薪!薪!薪!」
薪は窯内温度が250℃に達するまで絶え間なく追加される。
温度が上昇するにつれだるま窯の煙突から真っ白な水分を含んだ煙が立ち昇る。
次第に煙の白さが薄れ、徐々に青みかかってくる。
焚き口を土で塞ぎ空気の進入を極端に少なくする。

これを境に窯内温度は急カーブを描いて上昇するのだ。
黒七輪の焼成温度は700℃だという。
だるま窯には温度計など設置されていない。
のぞき穴から窯内の様子を伺いすべて勘を頼りにこの温度管理をおこなう。

「窯の気分次第」と三代目杉浦さんは言う!
だるま窯に積み上げられた黒七輪は上から下へと徐々に焼き進む。
頃合を見計らい最後にもう一焚きして火を止める。

窯出しにはこれから中一日置かなければならない。
熾き火が消えゆっくりとだるま窯は温度を下げていく。



三河土の黒七輪本体と珪藻土の中子はだるま窯で別々に焼成された後・・・
「マナゴ」と呼ばれる一見砂と土を混ぜ合わせただけのような土で接合される。
水にも衝撃にも強い「三河土」
軽く断熱性の高い「珪藻土」
この性質の違う二種の土が接合されて一体化されたのが三河黒七輪である。

誰がこの手間な構造を考えついたのであろうか。
世界の中で日本だけ!
日本の中で今は三代目杉浦さんだけ!

「三河黒七輪」を作りつづけている。





久し振りに杉松製陶所に訪ねてみた。
「七輪はどうして丸いのか?」
「焜炉はどうして角いのか?」

答えはスグに返ってきた。
「焼き網は丸いだろ!」
「焼き網は角いだろ!」

「黒七輪」を囲んで、楽しい仲間とお好みの食材、一杯やりたくなった!


三河地方は、江戸時代から続く”三州瓦”の産地として知られています。
この地方では焼き物に適した粘土が多く産出し、瓦以外にも多くの焼き物が作られてきました。
七輪や植木鉢などの焼き物の生産も盛んに行われています。
三河土の特性としては、熱にとても強く、七輪の原材料に適しています。

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